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「飛騨高山YANSA21フェス」開催-現代版飛騨民謡で創作ダンス

グランプリに輝いた「江名子時代」チーム

グランプリに輝いた「江名子時代」チーム

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 飛騨・世界生活文化センターコンベンションホール(高山市千島町)で7月31日、「飛騨高山YANSA21フェスティバル」が開かれた

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 同フェスは今年で11回目。今年は4歳~40代の市民17チーム約300人が出演した。飛騨の盆踊りの代表的民謡唄「ひだやんさ」を現代版にアレンジした課題曲に合わせ, それぞれ個性豊かなダンスを披露、会場を沸かせた。

 今回初の試みとして、会場の模様をツイッターとユーストリームで中継した。中継を見たツイッターのツイートも同フェスを盛り上げた。

 出演した17チームのほか、「ぎふ清流国体」PRキャラクターのミナモも会場に駆け付け、ミナモ体操やミナモダンスを披露。高山市の友好姉妹都市、神奈川県平塚市からも「ど~んとCoco de 踊らん会」がゲスト出演し、迫力あるよさこい踊りを披露した。

 審査結果は次の通り。グランプリ=江名子時代(江名子小学校)、準グランプリ=モダンガール☆キャピキャピーズ(SHINOモダンダンススタジオ)、準グランプリ Original Flaver(飛騨高山高校OG)、チームワーク賞 栃っ子ジョイントガールズ (栃尾小学校)、パフォーマンス賞 FAIRY TALE3(個人登録チーム)、ヴィジュアル賞=プッチばち(bee Dance Studio)、審査員特別賞= PEACE(高山中日文化センター)、シーナ(神岡中学校)、中家ハウチュ(東山中学校)、ミナモ賞 陸女(日枝中学校陸上部)。

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