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福地温泉郷で音楽フェス「ふくねミュージックフェス」-県内外から650人

「FUKUNE~MUSIC FES 2012」のトリを務めた「Caravan」のステージ

「FUKUNE~MUSIC FES 2012」のトリを務めた「Caravan」のステージ

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 奥飛騨温泉郷・福地温泉にある「昔ばなしの里」(高山市奥飛騨温泉郷福地)で6月23日、野外音楽フェスティバル「FUKUNE~MUSIC FES 2012」が開催された。

囲炉裏の間ステージに登場した地元ロックバンド「GAJAGAJA」

 「温泉浴×森林浴×音楽浴」をテーマに、奥飛騨の山あいにある温泉街に若い世代を呼び込もうと始まった同フェスは今回で2回目。 当日は、地元内外から観客約650人が集まり、古民家や野外に設けられたステージを舞台に音楽アーティスト24組70人がライブパフォーマンスを行った。

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 同フェス実行委員で発起人の、中野聡司さんと山腰哲也さんは「前回行った『FUKUNE Vol.0』の参加者は約200人だったので、今回は優にその3倍以上。雨天決行とはいえ、開催直前に台風5号が接近するなど心臓が縮み上がる思いだったが、当日は晴天に恵まれてホッとした。県外からの来場者が9割近くを占め、地元民でも初めて福地に来たという声が多かった。イベントはもちろん、一番の目的である福地温泉のPRも十分に果たせたのではないかと思う」と話した。

 東京から来たという来場者は「一度も来たことがない場所だったので、どんな場所か楽しみだったが、いい意味で予想を超えていて感動した。会社がなければもう何泊かしたいくらい(笑)」と話し、「『山と温泉と音楽』という大好きなものが3つ同時に楽しめて、最高にぜいたくな時間を過ごさせてもらった。テーマにたがわぬフェスだったと思う」と笑顔を見せた。

 同フェスのリピーターという来場者は「前回来てみて良いフェスだとは分かっていたが、今回は全体的に人が増え活気がパワーアップしていてとても楽しかった。初めて聴いて知り、好きになったアーティストもたくさんできた。また来たい」と話した。

 出演アーティストの一人は「いろいろなアーティストが言っていたが、本当に『手作り感とぬくもり』のある良いフェスだった。山の自然が近いことや温泉なども、リラックスするには最高の環境。古民家でこれだけ多くの人が集まるというシチュエーションも初めての経験だったが、新鮮で楽しかった。今後、こういったフェスがもっと各地に広がって増えてくれるとうれしい」と話していた。

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