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ぎふ国体キャラ「ミナモ」県民認知度9割超え、岐阜県キャラに

「ぎふ清流国体・ぎふ清流大会」のマスコットキャラ「ミナモ」

「ぎふ清流国体・ぎふ清流大会」のマスコットキャラ「ミナモ」

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 「ぎふ清流国体・ぎふ清流大会」のPRキャラクター「ミナモ」が、大会終了後も岐阜県のキャラクターとして存続することとなり、行く末を心配していた県民らが一様に安堵のため息をついている。

「清流の国ぎふ」キャラクター「ミナモ」

 「ミナモ」は「キラキラした川の水面(みなも)に住むキラキラの妖精」で、岐阜の清流と人々の笑顔や太陽の輝きをイメージした水色と黄色が特徴のキャラクター。全国公募で決定した2008年6月から、大会PRのため岐阜県内の大小様ざまなイベントや幼稚園・保育園を訪問すること数千回。ダンスや体操を披露しながら人気を集めてきた。

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 今年1月~2月に実施した県政モニターのアンケート調査では、「ミナモの認知度」について「知っている」と答えた人が男性で87.2%、女性で96.7%、全体平均で92.3%と高い数値結果を見せた。一方、県民からは「国体が終わった後、ミナモはどうなるのか」と行く末を心配する声も寄せられていた。

 先月19日に行われた岐阜県議会の中では、古田肇岐阜県知事が「ミナモの今後」について、「清流の国づくりを進める県のイメージにもマッチしている。末永く親しまれることを願い広く活用したい」と回答。同キャラクターを今後も活用していく方針を示し存続が決定した。

 ミナモ存続が決まり、小さい子どもを持つ母親の一人は「少しほっとした。国体開催前から(岐阜県内)いつもどこへ行っても『いる』ので、このまま急に消えてしまうのは寂しいと思っていた。子どもからお年寄りまで人気も知名度もあるので、県をPRするキャラクターとしてはピッタリなのでは」と話す。

 これまで「ミナモ」と一緒に岐阜県内でPR活動を行ってきた、岐阜県ぎふ清流国体推進局総務企画課の広報担当者は「最初はこちらからお願いしていろいろな所に出させていただいていたが、最近ではお願いされるほど皆さまに親しんでいただけるキャラクターになった。これまで同様、今後も末永く県民に愛されるキャラクターとして育っていってほしい」と期待を込める。