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飛騨高山で「産業フェス」-家具オークションやアウトレット市も

出品数は約3500点、「買う」「見る」「知る」がテーマ

出品数は約3500点、「買う」「見る」「知る」がテーマ

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 高山の飛騨・世界生活文化センター(高山市千島町、TEL 0577-37-6111)で10月28日~30日、「2011飛騨・高山 秋の文化・産業フェスティバル」が開催される。主催は飛騨・世界生活文化センター活用推進協議会。

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 同フェスは今年で6回目。「買う」「見る」「知る」をテーマに48社が出展し、約3500点を出品する。飛騨家具のアウトレット市やオークションも開き、飛騨産の高級家具を割安で販売することから、毎年県外からも多くの来場者がある。アウトレット市には1000点以上の家具が出品され、試作モデルなど一点ものの家具も並ぶ。

 併せて、グルメフェアや観光物産展、飛騨のクラフトショップ、インテリア陶器現品市や飛騨の古民具・骨董(こっとう)市、飛騨春慶塗と織物の即売会なども開催。ワークショップ(29日・30日)ではマイ箸づくりやプチオルゴールづくりなどを予定。子どもが遊べる「木のおもちゃ広場」も用意する。

 開催時間は、28日=13時30分~19時30分、29日・30日=10時~17時。入場無料。

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