高山で「ゆるキャラクリスマス」開幕-飛騨経・記者のカメラで逆取材も

「やなな」が撮った写真。

「やなな」が撮った写真。

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 高山陣屋前広場(高山市八軒町1)で12月23日~25日、全国から29体のご当地キャラが集まる「ゆるキャラクリスマス in 飛騨高山」を開催している。初日の23日、岐阜市柳ヶ瀬商店街キャラクター・「やなな」が、ゆるキャラダンスパフォーマンス取材中の飛騨経済新聞の記者のカメラを「強引に」借り受け、ゆるキャラを撮影取材した。

 「やなな」の同行スタッフによれば、「よくある事」だという。ハラハラと見守る記者を尻目に「やなな」はダンスパフォーマンスを客席からしばらく逆取材。その後、撮影に満足したのかカメラを記者に返すとダンスステージへ戻っていった。

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 当日、各地から集まったゆるキャラは自己紹介と地元PRを行ったほか、いろいろな曲に合わせてのダンスパフォーマンを披露した。

 中でも、やちにゃん(滋賀県彦根市)を筆頭に全国各地10体のゆるキャラで編成する「チームふわふわ隊」の、「わたる」(兵庫県瀬戸内)、「いなっピー」(愛知県稲沢市)、「ひこちゅう」(滋賀県彦根市)の3体はキレのあるダンスを披露。お気に入りとみられる「嵐」の「迷宮ラブソング」を4回も踊り、会場を沸かせた。

 このほか、ダンスでエキサイトしすぎた「ハンバーググマのグーグー」(静岡県袋井市)が、お尻で設営ポールを折ってしまうというハプニングもあったが、会場は大盛況に。来場者は初めて出会うキャラやお気に入りのキャラと記念撮影したり、ふれ合ったりと、楽しいひとときを過ごした。

 ゆるキャライベント終了後、来場者らの多くはは「ちょうちんライトアップ」開催中の古い町並みへと足を運び、「静」と「動」の高山観光を楽しんだ。

 最終日の25日夜は、市内吹奏楽団とゆるキャラによるクリスマスコンサートも予定している。