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高山で国体選手歓迎ふれあい夜市-歓楽街で飲食代1割引サービスも

飛騨高山一番街発展会で初開催の「どまんなか夜市」

飛騨高山一番街発展会で初開催の「どまんなか夜市」

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 高山市朝日町の市民広場で10月8日まで、「国体選手歓迎ふれあい夜市」が開かれる。主催はぎふ清流国体高山市実行委員会。

飛騨高山一番街

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 同夜市は、9月29日に開幕する「ぎふ清流国体」の開催期間中、飛騨に来た各県の国体選手団をもてなし高山市民との交流を深めてもらおうと開くもの。

 同実行委員会の平光貴博さんは「選手団の方々には試合後の疲れを癒やし明日への英気を養ってもらう『選手村』のような場として親しんでもらえれば」と話す。

 9月30日~10月2日の3日間は、飛騨高山一番街発展会が「どまんなか夜市」を開く。地元グルメバザー、東北復興応援バザー、子ども縁日、ステージイベントを予定するほか、夜間営業の飲食店など51軒で利用料金が1割引になる「飛騨高山一番街ガイドマップ」を会場で配布する。利用期限は国体が閉幕する10月9日まで。

 同会イベント実行委員の鈴木知介さんは「当会で今回のようなイベントは初の試み。47年に一度のお祭りなので多くの方々に来場いただき楽しんでもらいたい。選手団の方々も地元の方々も、この機会に割引ガイドマップを活用していろいろなお店に立ち寄っていただければ」と話す。

 10月3日~8日は高山市産業振興協会が「国体歓迎夜市」を開き、絵馬市、グルメ屋台、ビアガーデン、特産品バザーなどを繰り広げる。

 開催時間は18時~21時。問い合わせは同委員会事務局(高山市国体推進課内、TEL 0577-35-3185)まで。

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