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高山市、初の「ホームタウンデー」-J2リーグ公式試合で地元をPR

過去に行われたホームタウンデー会場の様子 © Kaz Photography/FC GIFU

過去に行われたホームタウンデー会場の様子 © Kaz Photography/FC GIFU

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 岐阜メモリアルセンター・長良川競技場(岐阜市長良福光)で10月30日に行われるJ2リーグ第33節「FC岐阜対サガン鳥栖戦」で「高山市ホームタウンデー」が開催される。

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 ホームタウンデーとは、ホームゲーム開催時、チームのホームエリア内の市町村の名前を冠につけ、その地域をPRしながら応援しようというもの。岐阜県下ではこれまでに岐阜市・羽島市・関市・多治見市・郡上市・飛騨市・岐南町・関ヶ原町などがホームタウンデーを開催してきた。高山市は今試合が初開催となる。

 同イベントでは、高山市と高山市商工会青年部が中心となってPR活動に当たる。試合当日、両チームの選手や関係者に飛騨牛を贈るほか、来場者先着100人に「さるぼぼストラップ」を進呈。ハーフタイムには高山市内のスキー場ペアリフト券などが当たる抽選会も行う。

 試合会場外の特設ブースでは、飛騨の駄菓子やみたらしだんご、牛串焼き、鶏ちゃん焼きそばなどを販売し、「ゆるキャラグランプリ2011」にエントリー中の「ひだっち」も応援に駆け付ける。

 FC岐阜対サガン鳥栖戦は10月30日、岐阜市長良福光の岐阜メモリアルセンター・長良川競技場で19時キックオフ。

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