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大ヒョウタン鈴なり、収穫間近-飛騨国府の大林さん、初の試作品種も

大ヒョウタン鈴なり、収穫間近-飛騨国府の大林さん、初の試作品種も

これまでの栽培人生で初という変わった形の大ヒョウタンを前に大林さん

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 高山市国府町の果樹農家・大林繁さん所有の畑山で、収穫を間近に控えた大ヒョウタンが鈴なりになっている。

秋篠宮殿下の提案で試作した初品種のヒョウタン

 約7月カ月間で育つというヒョウタンは現在、大ヒョウ品種で高さ約1メートル14センチ、長ヒョウ品種で長さ2メートル80センチ以上にまで成長。畑にはたわわに実った薄緑色の大ヒョウタンが重さでちぎれ落ちないよう手製のブランコに乗った形でぶら下がり、圧倒的な存在感を示しながら不思議な雰囲気を醸している。

 「NPO法人全日本愛瓢会」が毎年開催する国内最大級のヒョウタン品評会「全日本愛瓢会展示会」で、「大ヒョウタン部門」の上位賞を総なめにし殿堂入りを果たしている大林さんは、国内のヒョウタン栽培の第一人者。今年は、同NPOの名誉総裁を務める秋篠宮殿下の提案で初の試みとなる海外品種の大型ヒョウタン3種を試作栽培しており、殿下も品種の出来栄えに期待を寄せられているという。

 大林さんは「今年は大ヒョウから豆ヒョウまで23種類を植えた。3種の試作品種もうまい具合に大きく育ったほか、大ヒョウタンではこれまでに見たこともない大きいこぶが上部にある不思議な形の物が生まれた。今後改良を重れば、もっと大きくて変わった形のヒョウタンを生み出せる可能性があり、楽しみがまた1つ増えた。これだからヒョウタン作りはやめられない」と笑顔を見せる。

 これからの時期、大林さんの元には全国各地から愛瓢家が大勢視察に訪れにぎやかになるという。実ったヒョウタンは9月下旬から1カ月ほどかけて収穫される。

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