高山に8月3日、飛騨地域初となる業務用食品スーパー「VIVA(ヴィヴァ)」(高山市問屋町47、TEL 0577-57-7555)がオープンする。経営は業務用食品卸問屋の黒地商店。
売り場面積は約70坪。店内には、マヨネーズ(1キロ=480円~)、ドレッシング(1リットル480円~)、焼き肉のたれ(1250グラム=1,100円)、パン粉(2キロ=980円)、詰め替えタイプ食品用ラップ(30センチ×110メートル=336円)、サラダ油(18リットル=3,850円)など、主に学校給食や飲食店・旅館・ホテル業界などで使われる業務用食品や消耗品1000アイテム以上を取りそろえる。
同社社長の黒地明広さんは「当店の商品は全て業務用なので基本ビッグサイズが多いが、普通のスーパーでは取り扱わないような珍しい商品も販売している。飲食店や宿泊施設関係者はもちろん、一般のお客さまにも、パーティーやイベントの機会に気軽にご利用いただければ」と話す。
営業時間は9時~18時。8月3日からの3日間はオープン記念イベントとして、業務用食品の一部を特価で販売するほか、同4日はソフトクリームを来店客に無料配布、5日は愛知県三河一色産ウナギのかば焼きを1本=2,000円、半身=1,000円で店頭実演販売する予定。