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高山で全国天満宮梅風会総会-全国から158人、飛騨天満宮を正式参拝

飛騨天満宮本殿で正式参拝する全国の天満宮代表者ら

飛騨天満宮本殿で正式参拝する全国の天満宮代表者ら

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 高山市内で6月6日・7日、学問の神様・菅原道真公を祭る天満宮の代表者が全国から集まる「全国天満宮梅風(ばいふう)会総会」が開催された。

飛騨天満宮徳祐会による徳兵衛獅子の披露(関連画像)

 現在日本各地に1万2000社以上あるといわれる天満宮のうち、太宰府天満宮(福岡県)、北野天満宮(京都府)をはじめとする535社が親睦を深める目的で毎年開いている同総会は今年で47回目。

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 923年創建の飛騨天満宮(高山市天満町)は、道真公の三男・兼茂(かねしげ)公が飛騨に赴任中、父の死を悼んで建立した祠(ほこら)が始まりとされ、太宰府天満宮直系としての由緒があることなどから今回の開催が決定した。

 総会には、北海道の彌彦(やひこ)神社から鹿児島県の屋久島大社まで、全国天満宮66社の宮司など代表者158人が参加。6日は高山市内で郷土史研究者による講演会や親睦会を開き、「飛騨天満宮徳祐(とくゆう)会」による伝承芸能の「徳兵衛獅子」が披露された。翌7日は全員による正式参拝が飛騨天満宮で執り行われた。

 同神社の細江雅紀宮司は「この度は大変名誉な機会に巡り合えたことに感謝したい。これもひとえに氏子の方々をはじめとする地元の皆さまの支えとご協力があったからこそ。これまで同様、当神社の一番大切な財産として守り繋げていきたい。全国からご参拝いただいた天満宮関係者の皆さまには、飛騨の山奥にも天神さまをお祭りする、小さいけれども頑張っているお宮があったと心にとどめていただければ」と話した。