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飛騨出身のお笑いコンビ「流れ星」が凱旋公演-国重文で傑作ネタ披露

来場を呼び掛けるお笑いコンビ「流れ星」のちゅうえいさん(左)と瀧上伸一郎さん(右)

来場を呼び掛けるお笑いコンビ「流れ星」のちゅうえいさん(左)と瀧上伸一郎さん(右)

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 日下部民藝館(高山市大新町1)で9月7日、飛騨出身のお笑いコンビ「流れ星」の凱旋単独ライブ「回帰~高山に帰るんやさ」が開催される。

流れ星ベストネタライブ「回帰~高山に帰るんやさ」イメージビジュアル

 「流れ星」は2000年6月結成、浅井企画(東京都品川区)所属のお笑いコンビ。ツッコミ担当の瀧上伸一郎さん(高山市出身)とボケ担当の「ちゅうえい」さん(下呂市出身)は、共に岐阜県立斐太高等学校(高山市)の同級生同士。切れのある漫才ネタを武器にテレビ番組などで活躍し、「爆笑オンエアバトル」(NHK総合)では2004年からオンエア獲得率100%。無傷の20連勝中(歴代1位)で現在、番組の新記録に挑戦している。

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 高山での凱旋公演は2007年3月以来6年ぶり。当日は「ベストネタライブ」と銘打ち、これまでの集大成となる選りすぐりの傑作ネタを披露する。会場の「日下部民藝館」は、伝説の名工とうたわれた飛騨の大工・川尻治助さんが1879(明治12)年、匠の技の粋を集め建造した伝統的建築物で国指定重要文化財。

 日下部家13代目当主で同館長の日下部勝さんは「当館ではこれまで、ジャズライブや落語会を開いたことはあったが、私の記憶するところ漫才公演は『流れ星』が初めて。飛騨から都会に出て活躍する地元若者の晴れ舞台を陰ながら応援したい」と話す。

 ツッコミ担当の瀧上さんは「飛騨を代表する重要文化財で漫才ができるのはとても光栄なことで、うれしくも身の引き締まる思い。今年7月に東京で開いたベストネタライブでは、公演前にチケットが完売するなど凱旋ライブを前に弾みがついた。成長した2人のお笑いネタを目一杯楽しんでいただければ。身内や知り合いもたくさん見に来ると思うが、地元のハードルを軽く飛び越えてのびのびと笑いを取りたい」と自信を見せる。

 18時開場、18時30分開演。料金は前売り2,000円(当日2,500円)。全席自由。

 チケット予約はメールで、氏名、枚数、電話番号、タイトルに「流れ星ベストネタライブ回帰」と明記の上「owarai@asaikikaku.co.jp」まで。締め切りは9月6日17時。当日会場清算。問い合わせは浅井企画 (TEL 03-3443-5980、平日10時~17時)まで。

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